『 桃林窯 器こぼれ話 』

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椅子づくり



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秋の窯開きまでまだ少し時間があった10月の中旬。
今日は特別な約束も予定もない、「今日は椅子を作ろう!」僕は唐突に決めた。

数年前に作った机と椅子はキーマが気に入って使っている。
机は玄関に入ったすぐの場所に置いていて、キーマがDMのあて名を書くときやエプロンのデザインを考える時に重宝している。
僕もときどき使っているけれど椅子の高さが少しだけ低いのがずっと気になっていたし、天板が乾燥して反ってしまい四本の足ががたつくようになったことも気になっていた。
それを直すために少しだけ削り直すと椅子のがたつきは直ったものの、椅子の高さはさらに低くなってしまった。
そこで新しく机にあった高さの椅子を作ることにした。
材料は机を作ったときに揃えていたのでそれをそのまま使うことにして、足りない金具を佐世保まで買いに行った。

往復一時間半の道のり。
金具は270円だったが高速料金は200円×2がかかってしまった。

僕の木工作業はとても簡単。
材料を切って金具で固定するだけ。
椅子を作るついでに桃林窯のメニューボード横に置くディスプレイ用の小さなテーブルと、轆轤作業用の椅子も夕方までに完成させた。

机に合わせた椅子の高さはいいあんばいだ。
電気スタンドを置いて読書用に使うのもいいかなと思っている。             ナン






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使った板はもともと敷地内に生えていたもので、それを製材して取っておいた。
杉でもヒノキでもなさそうだが何の木だかまだ分からない。






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以前作った机と椅子。
削り直した椅子は少し低くなってしまった。





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外に置く小さなテーブルは安定しておけるよう三つ足にしてみた。







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屋外に置くものは劣化防止にキシラデコールという塗料を塗る。
このドイツ製塗料は高額だけれどかなりの優れもので、野ざらしでも10年くらいは保ってくれる。





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轆轤作業をするときに使う椅子にはこだわりがあり少し時間をかけて作った。
安定して倒れないこと、クッション性がいいことが重要だ。

この椅子に最近ニトリで見つけたゲルシートクッションを敷いて作業をすると、何時間座っていてもお尻が痛くならない。





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おしりが痛くならなくなった記念に日付とサインを・・・


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by my_utuwa | 2017-12-03 10:57 | Trackback | Comments(0)
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