『 桃林窯 器こぼれ話 』

touringama.exblog.jp
ブログトップ

<   2015年 11月 ( 3 )   > この月の画像一覧

霊山 「黒髪山」

f0174082_2343026.jpg



窯開きの期間中は毎日の天気が気になっていたが、結局4日間まったく雨は降らず
最終日の最後のお客様を見送った後に、ポツリと降り始めた。
それから雨は降り続け、明け方まで降り続いた。

翌朝は、共同で建てている窯開きの看板を片付けるために早めに起きて車を出した。
表に出てみると雨はあがり、山の稜線が秋空にくっきりと浮き上がっている。
近頃は、黄砂やpm2.5のせいで、ぼんやりとくすんだ景色が多いけれど、
久しぶりに間近に黒髪山の姿を見た思いがする。

看板撤去の作業は2時間ほどで終わり、
昼食の後は、グダグダと時間を持て余していた。
3時頃、「今日は呼ばれている気がするから日が沈む前に行ってくる。」
とキーマに伝えて山登りに出かけた。

普段は全く運動をしていないので、いきなり下からは登れない。
黒髪には頂上に上宮、9合目に中宮、登り口に下宮があり、
9合目の中宮「西光密寺」までは車で行くことができる。

「西光密寺」の駐車場に車を止めて、超ショートカットの黒髪登山。
とはいえ、結構きつい・・・ 
急こう配の長い石段に続いて、ロープや鎖を伝ってのクライミング。
日ごろの運動不足を反省させられる・・・
やっとの思いで頂上にたどり着いた。

登山者には全く会わず、天童岩の上で頂上を独り占め。
霊山の「気」も独り占めにして、短い時間の黒髪登山を堪能した。   
                                           ナン



足元にはクマザサが密集している。
クマザサを見ると登山の実感がわいてくる。
f0174082_2344204.jpg




頂上の天童岩に行くには、ここを登らなければいけない。
なかには、ここで断念する人も・・・
f0174082_23444035.jpg



鎖場を登ったら、
正面の天童岩を右から回り込んで頂上にたどり着く。
f0174082_23445765.jpg





頂上から西側を見下ろすと、有田ダムが見える。
f0174082_23453475.jpg





東側には桃林窯が小さ~く見える。
f0174082_23455742.jpg




北側は伊万里方面、青螺山。
f0174082_2347209.jpg




数年ぶりの山頂。
いい「気」があふれていました。
f0174082_23474888.jpg

[PR]
by my_utuwa | 2015-11-26 00:16 | Comments(4)

「茅乃舎」

f0174082_21431796.jpg


f0174082_21443521.jpg



「キーマさん、ここは美味しいから、ぜひ行ってみて・・」と
人から教えてもらったら、必ずメモを取る。
直ぐには無理でも、いつかは行ってみようと
メモ欄はびっしりと小さな文字が埋まっている。
さながら、キーマ風ミシュランガイドだ。

メモの中には「茅乃舎」も入っていた。
定休日がうちと一緒で、なかなか行く機会が巡ってこない。

福岡の悠遊での個展の時、ふとしたことから「茅乃舎」の話になった。
「いつかは行ってみたいと思っているんです・・」と話をしたら
「あら、キーマさん。茅乃舎のスタッフの方が、今日個展にみえますよ」
「えっ?本当ですか?」
「ええ、ご紹介しましょうか?なんなら一緒にお食事に行きましょうよ」
意外な展開で、ついに食事に行くことになった。

折角だから、ついでに次の個展の打ち合わせもしようと
ちょっとだけ仕事にかこつけた。
うちのギャラリーを休んで行くから、
自分達を納得させる理由も要る・・・。

そうしてやっと、念願の一つの「茅乃舎」にたどりついた。
素敵な雰囲気とお食事。
「そっか・・。勧められた理由・・、なるほどな~・・。」

楽しみ半分、お勉強半分の楽しい冒険は
こうやって毎回大興奮の中、ドキドキしながら全開になる。
                              キーマ

エントランスには、大きな花が投げ入れ・・。
f0174082_21441816.jpg


さあ、ここをくぐっていざ、中へ・・・。

f0174082_21452693.jpg


中に入ると、素敵なしつらえがお出迎え・・。
季節の野菜もこんなにステキ!!
f0174082_21464555.jpg


お食事処にはかまどのしつらえ。
御飯は1テーブルごとにたいてくれるんだって。

f0174082_2147988.jpg



まずは、オードブルから。
白和え、押しずし、小さなオムレツ等5種類
f0174082_2147452.jpg



レンコンまんじゅう
中は長いも、里芋をレンコンで包んであんかけに。
手の込んだ一品。
f0174082_21483078.jpg




タイのムニエル。
黒酢ソースで。
f0174082_21485789.jpg


里芋の煮もの

f0174082_21492369.jpg


雑穀飯とお味噌汁。
f0174082_21494413.jpg


場所を移動して、ここで個展の打ち合わせ。
そうだ!!お仕事、お仕事・・・。



f0174082_2150847.jpg


デザートとコーヒーをここに運んでいただいた。
パンナコッタとコクのあるコーヒー。
なんか気が散って、目はこっちばっかり・・・。

f0174082_21502331.jpg




第17回黒髪山陶芸作家村
秋の窯開きのご案内

期間)11月20日(金)~23日(祝)

時間)10:00~17:00

場所)桃林窯
    佐賀県武雄市山内町宮野1832-1
    ☎0954.45.6186

 他・参加窯元において
   
    いろえ工房
    水炎花
    泥縄窯
    辻修窯
    宝寿窯
    陶仙房

f0174082_13261157.jpg

[PR]
by my_utuwa | 2015-11-16 22:25 | Comments(2)

魅惑の北九州レトロ館

f0174082_112814.jpg


「最近、どっこも行ってないから、どっかへ行ってみたい・・・」
実家へ立ち寄った時、妹がつぶやいた。
結婚した後、実家を継いでくれている妹。
年取った両親の面倒はなにかと大変だ。

「よし、今度一緒に旅行にいこう!」とナンが誘った。
「わっ、いいね!!」「行こう、行こう!!」ということになって
早速日程を合わせて出かけることになった。

行先は北九州。
レトロな建物が立ち並んで、おまけに海鮮丼が食べられるという
ナンの胃袋とも相談して決まった場所だ。
北九州は、岡山で個展をした時に車で通り過ぎただけなので
特別な印象はなかったけれど、
いろんなテレビ番組で紹介されていたから
いつかは行ってみたいと思っていた。

「北九州と言えば、やっぱり焼カレーだよね?」
「でも海鮮丼も食べたいから、両方食べられるところにしようか・・」
ワイワイと言いながら選んだお店は大正解・・。

地ビールを買ったら気が済んで、そのまま萩まで足をのばし
気分転換の小さな旅行は、なんとなくみんなを幸せにしたのだった。
                        キーマ


f0174082_11215833.jpg



ここは、いま中華料理を出しているレストランです。
美味しそうな匂いが外まで漂っていた。。
f0174082_11232465.jpg


北九州を一望できるタワーから、関門橋をパチリ!!
船が通っている辺りが壇ノ浦・・。
源平の合戦で、多くの平家が追い込まれたところだ。

f0174082_11234922.jpg


さあ、お昼にしようっと!!
「焼きカレーのお店?ねえ、あそこにしない?」
「あそこでは海鮮丼は食べられないぞ・・」とパスになってしまった。


f0174082_11242434.jpg


レトロ感の立ち並ぶ一角に見つけた、カレーと海鮮丼が食べられるお店で・・。
やれやれ・・、みんなが落ち着いた。
f0174082_11244941.jpg


私は何と言っても焼きカレーだ。
アツアツのチーズとスパイスの合性が、とってもいい。

f0174082_1125599.jpg


テレビのコマーシャルなどでおなじみの橋。
ここは意味もないけど一気に、走ってみないとね!!
向こう岸には、やっぱり意味もなく走ってきた人たちがいっぱいだった。
フフフ・・、みんな考えることはおんなじ。
お土産屋さんだってないんだけれど・・。

f0174082_11252366.jpg




第17回黒髪山陶芸作家村 秋の窯開きのご案内

期間)11月20日(金)~23日(祝)

時間)10:00~17:00

場所)桃林窯
    佐賀県武雄市山内町宮野1832-1
    ☎0954.45.6186

 他・参加窯元において
   
    いろえ工房
    水炎花
    泥縄窯
    辻修窯
    宝寿窯
    陶仙房

f0174082_13261157.jpg

[PR]
by my_utuwa | 2015-11-05 11:50 | Comments(5)