薬膳カレーの案内状を印刷していた時に突然プリンターが壊れた。
プリンターの表示には「トラブルが起きたので電源を抜いて修理をご依頼ください。」
と出ている。
驚いたことに、いまどきの家電は修理を自己申告してくる。
すぐに印刷しなければいけないものがあったので修理をするか、
買い替えるかを考える間もなく新しいものを買いに行った。
その後、ギャラリーの湯沸かし器が不調になった。
これはもう20年くらい使っているので安全を考えて買い替えることにした。
業者には頼まず、通販で取り寄せたものをセルフビルド。
さらに台所のガステーブルが不調になった。
キーマはまだ使えるのならもう少し使いたい・・・ と言っていた。
2008年の安全規格前のものなので迷った末に買い替えることにはしたものの
自分で取り付けが出来るか自信が持てない。
そこで壊れたユニットを慎重に解体してみた・・・
電源や電話線、配管やフレキの長さ、などを考えると自分では難しいだろうと思っていたが開けてみると構造は意外に単純だった。
電源は電池で、電話の配線はなかったのでガス管の接続を確認して、
これも通販で取り寄せた後、自分で設置した。
家電の故障の波は4年~5年おきくらいに襲ってくる。
前回は掃除機、洗濯機、エアコン、扇風機とモーター系に故障の連鎖がやって来た。
今回はガス系のようだがこの後、次の波が襲ってこないことを願っている。
ナン
このプリンターはまだ新しかった。インク代が安くすんだので
修理に出して下さいと言っているなら修理しようかな・・
新しいプリンターは印刷のスピードが断然速い。
インク食いなのが玉にキズ。
リンナイ製湯沸かしを20年近く使った。
今度はデザイン優先でパロマ製にした。
でも注意書きを本体前面に印刷しているのはなぜだろう?
出来たらすっきりとして欲しい、湯沸かし器は特別なのだろうか。
台所のガステーブルを外したところ。
新しいガステーブルが届くまでは卓上コンロが活躍した。
キーマはこれでも十分調理ができると言っている。
新しく届いたばかりのガステーブル。
これもリンナイからパロマに変えたので設置には少し手間取ってしまった。